高級ガラスを使っているTokinaレンズを使ってみた

レンズのお供といえば「レンズフィルター」。
レンズフィルターの定番メーカーといえば、ケンコートキナーですね。

そのトキナーが作った銘レンズが、
RMC Tokina 35-105mm 1:3.5-4.3(SMZ105)なんです。


レンズは重いが、品質は素晴らしい

金属製の鏡胴でずっしり重い。
さらに、レンズにはヨーロッパ製のガラスが使われているらしく、
メーカーも品質を最重視し作られたとのこと。
ドイツのカメラメーカー ローライにもOEM供給されるほどの品質だった。

今はあまり見ない機能搭載

直進型ズーム

今のレンズではほとんど見ない、直進型ズーム。レンズを回すのではなく、
伸ばすことで望遠になります。これにより、直感的にズーム倍率の変更が可能な
気がします。ピントリングと共用なので、若干の使いづらさはありますが、
トルクにある程度重さがあるので、それほど敏感にならないでも大丈夫かな。。。

CLOSE FOCUS機能

このレンズの最短撮影距離は1.6m。
しかし、CLOSE FOCUSリングを回すことにより、最大0.135mまで寄った撮影が
可能になります。

エクステンションチューブが内蔵されているイメージですが、伸び方を自分が
調整できるので、さらに自由道の高い撮影が可能です。


スペック等は別途まとめます

夕方の撮影にしか使っていませんが、なかなかシャープな描写力が期待できそうです。
もう少し昼間や夜間の撮影をして、スペックとともにまとめます。

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